加湿器はお手入れが大事☆ 2015.03.08

皆さま、こんにちは!

先日、お客様のお宅から会社に戻る途中、ふっと鼻先に沈丁花の香りを感じて見回すと、

ありました(^^)濃いピンクのつぼみと白い小さな花が咲いていました!

小さな春の発見で、寒いながらも春の訪れを感じてほっこりした気分になりました(^^)

 

暖かくなってきますと、加湿器のお役目も終わってまた冬までお休みしてもらうことになりますが、お片付けの際には必ずお掃除をしてすっきりきれいにしてあげましょう。

最近は空気清浄と加湿の両方できるものが多く出回っていますので、年中活躍しているお宅も多いと思います。特にこれから花粉の季節到来ですからねぇ・・・

ですが、タンクやお水の溜まるところ、フィルターのお手入れをきちんとしてあげないと、雑菌のたまり場になってしまいます。場合によっては健康に害を与えることにも!?

 

加湿器の汚れは、一つにはカビなどの細菌類です。これは、塩素系の漂白剤を水で薄めて漬け置きや拭き掃除をしてあげるとよいでしょう。

もう一つには、フィルターなどに付く白い固形物(無図に含まれるカルシウムなどのアルカリ性の汚れやカルキ汚れ)です。これにはクエン酸を使ったお掃除が有効です。漬け置きをすることで、水の受け皿やフィルターのザラザラを落とすことができますが、こびりつきがひどくなってしまうと落とすのにかなり時間がかかったり、交換しないといけなくなります。

こまめなお手入れが大切ですね。

 

きれいにお掃除が済んだら、しっかりと水分を拭き取って乾燥させてから仕舞いましょう。

せっかくのお掃除も、湿ったまま収納したのではまたまたカビ発生の原因になってしまい、

台無しですからね~。

 

 

~環境づくりに心を込めて~  マーメイド事業部 横山